令和 2年 6月
定例会(第2回)
令和2年
竹田市議会 第2回
定例会会議録(第1号)
令和2年6月4日(木曜日
)-----------------------------------●議事日程 第1号
令和2年6月4日 午前10時
開議 開会、
開議 第1
会議録署名議員の指名 (7番
阿部雅彦議員、8番
渡辺克己議員) 第2
会期の決定 第3 諸
報告 第4
議案の上程 第5
提案理由の
説明 第6
議案に対する
質疑(
議案第68号から第85号まで) 第7 討論・採決(
議案第68号から第85号まで)
閉議-----------------------------------●本日の
会議に付した事件
議事日程に同じ (
議案等)
報告第12号
専決処分事項「
竹田市
国民健康保険税条例の一部
改正」について
報告第13号
専決処分事項「
竹田市
介護保険条例の一部
改正」について
議案第61号
令和2
年度竹田市
一般会計補正予算(第4号)について
議案第62号
令和2年度
竹田市立こども診療所特別会計補正予算(第1号)について
議案第63号
令和2
年度竹田市
国民健康保険特別会計補正予算(第2号)について
議案第64号
令和2
年度竹田市
簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)について
議案第65号
令和2
年度竹田市
農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)について
議案第66号
令和2
年度竹田市
浄化槽整備推進事業特別会計補正予算(第1号)について
議案第67号
令和2
年度竹田市
水道事業会計補正予算(第1号)について
議案第68号
竹田市
固定資産評価員の
選任について
議案第69号
竹田市
固定資産評価審査委員会委員の
選任について
議案第70号
竹田市
固定資産評価審査委員会委員の
選任について
議案第71号
竹田市
固定資産評価審査委員会委員の
選任について
議案第72号
竹田市
農業委員会委員の
任命について
議案第73号
竹田市
農業委員会委員の
任命について
議案第74号
竹田市
農業委員会委員の
任命について
議案第75号
竹田市
農業委員会委員の
任命について
議案第76号
竹田市
農業委員会委員の
任命について
議案第77号
竹田市
農業委員会委員の
任命について
議案第78号
竹田市
農業委員会委員の
任命について
議案第79号
竹田市
農業委員会委員の
任命について
議案第80号
竹田市
農業委員会委員の
任命について
議案第81号
竹田市
農業委員会委員の
任命について
議案第82号
竹田市
農業委員会委員の
任命について
議案第83号
竹田市
農業委員会委員の
任命について
議案第84号
竹田市
農業委員会委員の
任命について
議案第85号
竹田市
教育委員会委員の
任命について
議案第86号
竹田市
固定資産評価審査委員会条例の一部
改正について
議案第87号 他の
普通地方公共団体の公の
施設を
竹田市の
住民の
利用に供させることに関する協議について
-----------------------------------●出席議員数(16人) 1番
首藤健二郎 2番
佐藤市蔵 3番
上島弘二 4番
佐藤美樹 5番
鷲司英彰 6番
山村英治 7番
阿部雅彦 8番
渡辺克己 9番 井 英昭 10番
徳永信二 11番
日小田秀之 12番
坂梨宏之進 13番
加藤正義 14番 吉竹 悟 15番 本田 忠 16番
佐田啓二-----------------------------------●欠席議員(0人)
-----------------------------------●職務のため議場に出席した
事務局職員の
職氏名 事務局長 柴尾浩昭 議事係長 佐田達也 庶務係長 武内 恵
庶務係副主幹 内
柳雅浩-----------------------------------●説明のため出席した者の
職氏名 市長 首藤勝次 副
市長 野田良輔 教育長 吉野英勝 理事 池永 徹
教育理事 志賀哲哉 総務課長 後藤和重 企画情報課長 工藤隆浩 財政課長 吉野文浩 税務課長 山口 誠
荻支所長 赤木宏幸 久住支所長 志賀郁夫 直入支所長 熊谷芳浩 教育総務課長 後藤惟稔 農委事務局長 坂本大蔵 監査事務局長 野仲芳尊 総務課課長補佐 後藤和司-----------------------------------
△
会議の経過 午前10時
開議
◎
事務局長(
柴尾浩昭君) ただいまの出席
議員数は16人で、定足数に達しております。
○
議長(
佐田啓二君) おはようございます。
定例会の開会に先立ちまして、私から発言をさせていただきたいと思います。
皆様方もご存知のとおり、
首藤勝次市長は現在3期目の
最終年を迎えられております。
首藤市長におかれましては、在職12年目の実績によりまして、去る6月3日にWEB上で開催されました第90回
全国市長会議・
通常総会におきまして、永年
勤続功労の栄えある表彰を受けられております。今後ともご自愛の上、市政の限りない発展のために、なお一層のご活躍をされますことをご祈念いたしまして、お祝いの言葉、そして
報告とさせていただきます。さて、
竹田市議会では、
新型コロナウイルス感染症の
対策として、
会議に出席する
議員及び
執行部職員は
マスクを着用するとともに、
執行部職員については
会議の
出席者を絞ることで議場内が
密状態にならぬよう配慮し、
議会運営を行ってまいります。また、
議会の傍聴につきましては、可能な限り
ケーブルテレビの放送を視聴する方法でお願いいたします。なお、壇上におきましては、距離が離れていること、また声が聞き取りにくい等から、
マスクの不着用について許可をいたしたいと思います。なお、
マスクの脱着につきましては個人の判断に委ねることといたします。ただいまから、
令和2年
竹田市議会第1回
定例会を開会いたします。直ちに本日の
会議を開きます。本日の
議事日程は、お
手元に配布してあります
日程表により運営いたしますので、ご了承願います。
日程第1、
会議録署名議員の指名を行います。
会議録署名議員は、
会議規則第81条の
規定により、7番、
阿部雅彦議員、8番、
渡辺克己議員の両名を指名いたします。
日程第2、
会期の決定を議題といたします。本
定例会の
会期を本日から6月26日までの23日間といたしたいと思います。これに、ご異議ありませんか。 (「異議
なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(
佐田啓二君) ご異議ないものと認めます。本
定例会の
会期は、23日間と決定いたしました。なお、
会期中の
会議日程につきましては、お
手元に配布してあります
日程表のとおりでありますので、ご了承願います。
日程第3、諸
報告を行います。はじめに、
市長に、市政に対する諸
報告を求めます。
市長
◎
市長(
首藤勝次君) 改めまして
皆さん、おはようございます。先ほど
議長の方からご紹介をいただきましたけれども、この程、
全国市長会永年
勤続功労表彰を賜わりました。光栄の至りでありますけれども、今後も表彰の栄誉に応えるべく、さらなる
市政発展のために不断の努力を重ねてまいります。どうぞご指導ご鞭撻をよろしくお願い申し上げます。さて、
九州南部に続きまして、5月31日に
四国地方の
梅雨入り報道がなされたところでございます。災害のない、恵みの雨となることを願うばかりでありますが、市民の
皆様方におかれましても、災害に対する備えとともに、洪水、
土砂災害などの情報や
避難方法などについて、再度ご確認をいただきますようにお願い申し上げます。市におきましても、
新型コロナウイルス感染防止に十分に配慮いたしました
避難所対策等、万全な体制で臨む所存でございます。さて、世界的な
感染拡大が広がる
新型コロナウイルスによる
緊急事態宣言も解除されました。新しい
生活様式、「
ウィズコロナ」の社会の中で、第2波、第3波が気になるところであります。特に隣県の北九州市の動向は注視を要しますが、今後の
コロナ対策に気を引き締めて対応してまいりたいと思っております。一方、4月に国が発令いたしました全都道府県を対象にした
緊急事態宣言によりまして、学校の一斉休校や
商工観光事業者への
休業要請などによる
社会的リスクの増大が続いているところでございますけれども、特に
経済への影響は予想以上で、先に開催いたしました第1回
臨時会におきまして、
補正予算を議決いただき、今、様々な
支援メニューを展開、また実施の段階へ移行しつつあるところであります。なお、
新型コロナウイルスの
感染拡大を受けた国の
令和2年度第2次
補正予算案が、約31兆円で閣議決定されましたが、これについても
予算獲得に向けて、
経済の復興、政策の次の一手を展開してまいりたいと思っております。特にこの
予算案の中で、
地方創生臨時交付金がさらに2兆円追加されました。5月の
交付金が全国で1兆円、それに対して
竹田市が約1億5,000万円であったことから、引き続き
地域の実情を踏まえた
対策を強化してまいります。国や県が示している
支援措置につきましては、日々、刻々と変化している状況であることから、その
内容をしっかりと把握して、市民の
皆さんが効率よく、わかりやすく支援を受けられるように、
関係団体とスクラムを組んで対応してまいりたいと思っております。基本的には、一昨日、
石破茂元
地方創生担当大臣、
山下貴司前法務大臣、さらには
後藤田正純代議士らと
ウェブ会議を行わせていただきました。
方向性を確認いたしましたが、マクロな視点では、まず第一に、この際に東京一極集中を解くこと、
地方が主役の
規制緩和、
行財政改革を推進すること、そして第2点目として、
地方創生臨時交付金については第2段が打たれるけれども、今回は2兆円が準備された。
過疎地域や少子化している
地域を意識した配分になるので、
竹田市独自の政策を準備しておくことが良かろう。
三つ目は、東京に住まなくてもいい、田舎で、
農村で仕事ができるではないかという意識が広がっているという点であります。この機会をチャンスとして捉えるということの視点が強調されました。そして、すべての基本となる
基礎自治体の自立を目指そう。こういう点で参加20団体ほどの首長とともに
合意形成ができたところでございます。以上の
考え方を基軸にして、都市と
農村の連携で将来の就農や移住に結びつけていく、特に
竹田市が進める
農村回帰の
考え方が、これからの日本における新たな
価値観として共有されるべきであろうということを確信したのであります。今は段階的に
社会経済の
活動レベルを引き上げていく中で、
感染予防と
社会経済活動の再生という両輪を調和させながら、
竹田でしかできない、
竹田だからこそ求められる政策に取り組んでまいりたいと考えております。さて一方、報道でも発表されましたが、8月8日には、4年前の熊本・
大分地震で被災しました
JR豊肥本線が
全線運転再開の見通しとなったことは、喜ばしい限りであります。この機を逃さずに、
竹田市への誘客に、
関係団体とともに強力に推進してまいりますが、城下町の
整備が完了しているだけに、民間の
本領発揮にも期待するものであります。ところで、現在、1人当たり10万円を支給する
特別定額給付金の
申請受付、給付を行っているところでありますが、6月4日現在で1万153件のうち、全体の96%、9,748件の申請を受け付けをいたしました。20億1,450万円の支払いが完了しているということを、
皆さん方にご
報告を申し上げたいと思います。最後に、営業を伴う
公共施設であります。とりわけ
新型コロナウイルスに伴う
社会情勢の激変によって、
カウンターパンチを受けたような荻の
里温泉、
国民宿舎久住高原荘、そして
花水月、この課題が改めて浮き彫りになったところであります。ひいては400万円を超える
指定管理料を支払っておりますあ
祖母学舎などの
公共施設の徹底した見直しも必要となってきているところであります。これまでも私からもお話を申し上げておりますように、
総論賛成、
各論反対は通用しません。現在、
専門家を交えた
懇話会の準備とその
事前調査を行っておりますけれども、
閉鎖売却、
経営移譲などといった方策も視野に入れて、大ナタを振るっていかなければならない、決断する時が、もう到来していると、そういうふうに覚悟を決めて、
皆さん方と協議をさせていただきたいと、こういうふうに思っているところであります。
地域の
皆さん方とも、その
対応策について
スピード感をもって、何とか決着をつけていかなければならない。そして、将来を見据えた
持続的発展が期待できる方策を練り上げていきたいと思っているところでございます。それでは、諸
報告をさせていただきます。お
手元に文書で配布しておりますので、それに基づきまして
報告をさせていただきます。第1
号報告 令和元
年度竹田市
一般会計繰越明許費繰越計算及び事故繰越し
繰越計算について
令和元
年度竹田市
一般会計繰越明許費繰越計算及び事故繰越し
繰越計算について、
別紙計算書のとおり翌年度に繰り越したので、
地方自治法施行令(
昭和22年政令第16号)第146条第2項及び第150条第3項の
規定により
報告するものであります。
内容につきましては、お
手元の資料のとおりであります。提出第1号
竹田市
出資法人の
経営状況を
説明する書類の提出について
地方自治法(
昭和22年
法律第67号)第243条の3第2項の
規定により、
竹田市が出資している5法人、
竹田市
土地開発公社、
荻町まちおこし有限会社、
一般社団法人農村商社わかば、一般財団法人久住やすらぎ
観光公社、まちづくりたけた株式会社の
経営状況を
説明する書類を作成したので、別冊のとおり提出するものであります。
内容につきましては、お
手元の資料のとおりであります。
令和2年3月3日以降の諸
報告について
令和2年3月3日以降の諸
報告につきましては、お
手元の資料のとおりであります。 以上で、
報告事項を終わらせていただきます。
○
議長(
佐田啓二君) 次に、
議長及び
監査委員の
報告でございますが、印刷してお
手元に配布してありますので、ご了承願います。
日程第4、
議案の上程を行います。
報告第12号、第13号、及び
議案第61号から第87号までの合計29
案件を
一括議題といたします。
日程第5、
提案理由の
説明を行います。
市長に、
提案理由の
説明を求めます。
市長
◎
市長(
首藤勝次君) 改めまして、
令和2年
竹田市議会第2回
定例会を招集申し上げましたところ、ご繁忙の中ご参集いただき、厚くお礼を申し上げます。本
定例会に提出いたしました
案件は、
報告案が2件、
予算案4件、
人事案18件、
条例案1件、
一般案1件の計29件であります。それでは、提出いたしました諸
議案につきまして、
案件ごとに
提案理由の
説明を申し上げます。
報告第12号
専決処分事項「
竹田市
国民健康保険税条例の一部
改正」について
報告第13号
専決処分事項「
竹田市
介護保険条例の一部
改正」について 以上の2
案件は、関連がありますので、一括してご
説明申し上げます。これらの案は、
新型コロナウイルス感染症拡大による影響を踏まえ、
竹田市
国民健康保険税条例及び
竹田市
介護保険条例の一部を
改正する必要が生じたため、
専決処分を行ったので
報告し、承認を求めるものであります。その
内容は、
新型コロナウイルス感染症の影響により収入の減少が見込まれる場合における
国民健康保険税及び
介護保険料の
減免措置に関する
規定を追加するものであります。
議案第61号
令和2
年度竹田市
一般会計補正予算(第4号)について 今回の
補正額は、
歳入歳出とも6,469万7千円の増額で、
予算総額を230億5,269万6千円とするものであります。以下、主な
内容について、その概要を申し上げます。まず、
歳出でありますが、
職員の
給与カット等に伴い、
人件費9,627万4千円を減額計上しております。
総務費では、
電算機器等購入費1,782万円を増額計上しております。
民生費では、
放課後児童健全育成事業委託料780万円を増額計上しております。
衛生費では、
清掃センター施設備品購入費203万5千円を増額計上しております。
農林水産業費では、
食品企業連携産地拡大推進事業補助金426万円を増額計上しております。
商工費では、
荻町まちおこし有限会社運営費等補助金4,900万円を増額計上しております。
土木費では、
道路維持補修工事請負費3,300万円を増額計上しております。
教育費では、小学校及び中学校における
情報通信ネットワーク環境整備工事設計業務委託料674万6千円を増額計上しております。一方、
歳入では、
分担金129万円、
国庫支出金878万4千円、
県支出金1,537万7千円、
寄附金100万円、諸収入923万7千円、市債3,700万円をそれぞれ増額計上し、
基金繰入金799万1千円を減額計上しております。
議案第62号
令和2年度
竹田市立こども診療所特別会計補正予算(第1号)について 今回の
補正額は、
歳入歳出ともに58万5千円の増額で、
予算総額を9,351万3千円とするものであります。その
内容は、
歳出では、
医業費58万5千円を増額計上しております。
歳入では、
基金繰入金58万5千円を増額計上しております。
議案第63号
令和2
年度竹田市
国民健康保険特別会計補正予算(第2号)について 今回の
補正額は、
歳入歳出ともに77万2千円の減額で、
予算総額を32億837万4千円とするものであります。その
内容は、
歳出では、
総務費4万8千円、
保健事業費72万4千円をそれぞれ減額計上しております。
歳入では、
県支出金74万8千円、
繰入金2万4千円をそれぞれ減額計上しております。
議案第64号
令和2
年度竹田市
簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)について 今回の
補正額は、
歳入歳出ともに10万5千円の減額で、
予算総額を2億2,145万1千円とするものであります。その
内容は、
歳出では、
総務費10万5千円を減額計上しております。
歳入では、
繰入金10万5千円を減額計上しております。
議案第65号
令和2
年度竹田市
農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)について 今回の
補正額は、
歳入歳出ともに52万円の減額で、
予算総額を1億1,168万円とするものであります。その
内容は、
歳出では、
総務費52万円を減額計上しております。
歳入では、
繰入金52万円を減額計上しております。
議案第66号
令和2
年度竹田市
浄化槽整備推進事業特別会計補正予算(第1号)について 今回の
補正額は、
歳入歳出ともに12万3千円の増額で、
予算総額を2億2,984万7千円とするものであります。その
内容は、
歳出では、
総務費22万5千円を増額計上し、
浄化槽整備費10万2千円を減額計上しております。
歳入では、
繰入金12万3千円を増額計上しております。
議案第67号
令和2
年度竹田市
水道事業会計補正予算(第1号)について 今回の
補正額は、
収益的支出の
営業費用のうち、配水及び
給水費1万円、総
係費35万2千円をそれぞれ減額計上し、
収益的支出の総額を1億6,570万1千円とするものであります。
議案第68号
竹田市
固定資産評価員の
選任について この案は、
竹田市
職員の退職に伴い、
山口誠氏を
竹田市
固定資産評価員に
選任したいので、
地方税法(
昭和25年
法律第226号)第404条第2項の
規定により、
議会の
同意を求めるものであります。
議案第69号から
議案第71号まで
竹田市
固定資産評価審査委員会委員の
選任について 以上の3
案件は、いずれも
竹田市
固定資産評価審査委員会委員の
選任に関する件でありますので、一括してご
説明申し上げます。これらの案は、
竹田市
固定資産評価審査委員会委員の
森祥一氏、
那須充氏及び
荒木克彦氏の任期が
令和2年6月5日をもって満了するため、3名を再任したいので、
地方税法(
昭和25年
法律第226号)第423条第3項の
規定により、
議会の
同意を求めるものであります。
議案第72号から
議案第84号まで
竹田市
農業委員会委員の
任命について 以上の13
案件は、いずれも
竹田市
農業委員会委員の
任命に関する件でありますので、一括してご
説明申し上げます。この案は、現
委員の任期が
令和2年7月19日をもって満了するため、
農業委員会等に関する
法律(
昭和26年
法律第88号)第8条第1項の
規定により、
竹田市
農業委員会委員を
任命することについて、
議会の
同意を求めるものであります。
議案第85号
竹田市
教育委員会委員の
任命について この案は、
竹田市
教育委員会委員の
小代京子氏の任期が
令和2年6月6日をもって満了するため、その後任として
吉野聖子氏を
任命したいので、
地方教育行政の組織及び運営に関する
法律(
昭和31年
法律第162号)第4条第2項の
規定により、
議会の
同意を求めるものであります。
議案第86号
竹田市
固定資産評価審査委員会条例の一部
改正について この案は、
行政手続等における
情報通信の技術の
利用に関する
法律(平成14年
法律第151号)の一部
改正に伴い、所要の
改正を行うものであります。
議案第87号 他の
普通地方公共団体の公の
施設を
竹田市の
住民の
利用に供させることに関する協議について この案は、
地方自治法(
昭和22年
法律第67号)第244条の3第2項の
規定に基づき、のつ
はる天空広場を
竹田市の
住民の
利用に供させることについて、議決を求めるものであります。 以上をもちまして、本
定例会に提出いたしました諸
議案の
説明を終わります。何とぞ慎重ご審議のうえ、ご賛同賜りますようお願い申し上げます。
○
議長(
佐田啓二君)
日程第6、
議案に対する
質疑を行います。
質疑に入ります前にお願いをいたします。本日の
議案に対する
質疑は、
議案第68号から第85号までの合計18
案件についてのみ行いますので、ご了承願います。それでは、
質疑に入ります。はじめに、
議案第68号について
質疑はありませんか。 (「
なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(
佐田啓二君) 次に、
議案第69号について
質疑はありませんか。 (「
なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(
佐田啓二君) 次に、
議案第70号について
質疑はありませんか。 (「
なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(
佐田啓二君) 次に、
議案第71号について
質疑はありませんか。 (「
なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(
佐田啓二君) 次に、
議案第72号について
質疑はありませんか。 (「
なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(
佐田啓二君) 次に、
議案第73号について
質疑はありませんか。 (「
なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(
佐田啓二君) 次に、
議案第74号について
質疑はありませんか。 (「
なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(
佐田啓二君) 次に、
議案第75号について
質疑はありませんか。 (「
なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(
佐田啓二君) 次に、
議案第76号について
質疑はありませんか。 (「
なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(
佐田啓二君) 次に、
議案第77号について
質疑はありませんか。 (「
なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(
佐田啓二君) 次に、
議案第78号について
質疑はありませんか。 (「
なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(
佐田啓二君) 次に、
議案第79号について
質疑はありませんか。 (「
なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(
佐田啓二君) 次に、
議案第80号について
質疑はありませんか。 (「
なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(
佐田啓二君) 次に、
議案第81号について
質疑はありませんか。 (「
なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(
佐田啓二君) 次に、
議案第82号について
質疑はありませんか。 (「
なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(
佐田啓二君) 次に、
議案第83号について
質疑はありませんか。 (「
なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(
佐田啓二君) 次に、
議案第84号について
質疑はありませんか。 (「
なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(
佐田啓二君) 次に、
議案第85号について
質疑はありませんか。 (「
なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(
佐田啓二君) これで
質疑を終結いたします。お諮りいたします。
議案第68号から第85号までの合計18
案件については、
会議規則第37条第3項の
規定により、
委員会付託を省略することにいたしたいと思います。これに、ご異議ありませんか。 (「異議
なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(
佐田啓二君) ご異議ないものと認めます。
議案第68号から第85号までの合計18
案件については、
委員会付託を省略することに決定いたしました。ここで、暫時休憩いたします。 休憩 午前10時31分 再開 午前10時32分
○
議長(
佐田啓二君) 再開いたします。
日程第7、討論・採決を行います。討論は通告がありませんので、直ちに採決を行います。はじめに、
議案第68号を採決いたします。本案は、原案のとおり
同意することに、ご異議ありませんか。 (「異議
なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(
佐田啓二君) ご異議ないものと認めます。
議案第68号は、原案のとおり
同意することに決定いたしました。次に、
議案第69号から第71号までの合計3
案件を一括して採決いたします。以上3
案件は、原案のとおり
同意することに、ご異議ありませんか。 (「異議
なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(
佐田啓二君) ご異議ないものと認めます。以上3
案件は、原案のとおり
同意することに決定いたしました。次に、
議案第72号から第84号までの合計13
案件を一括して採決いたします。以上13
案件は、原案のとおり
同意することに、ご異議ありませんか。 (「異議
なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(
佐田啓二君) ご異議ないものと認めます。以上13
案件は、原案のとおり
同意することに決定いたしました。次に、
議案第85号を採決いたします。本案は、原案のとおり
同意することに、ご異議ありませんか。 (「異議
なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(
佐田啓二君) ご異議ないものと認めます。
議案第85号は、原案のとおり
同意することに決定いたしました。ここで、ただいま教育
委員の
任命に
同意をいたしました
吉野聖子さんから、ご挨拶をお受けいたしたいと思います。 (
吉野聖子教育
委員、入室)
◎新教育
委員(
吉野聖子君) ただいま、ご紹介に預かりました、直入町長湯の
吉野聖子と申します。この度、教育
委員を務めさせていただくことになりました。
竹田市の教育環境がより良いものとなるよう、教育
委員の一員として真摯に取り組んでまいりたいと思っております。どうぞよろしくお願い申し上げます。 (
吉野聖子教育
委員、退室)
○
議長(
佐田啓二君) 以上で、本日の
日程はすべて終了いたしました。本日は、これをもって散会いたします。 散会 午前10時35分...